2025年12月8日現在、なんばエリアで「魚串」をお探しの方へ、仕事帰りや忘年会にぴったりな居酒屋「魚串BAR」の魅力と利用のポイントをご紹介します。関西在住の30〜60代、地元で飲む場所を探す皆さんに役立つ情報満載です。
どこにある?アクセスと基本情報
魚串BARは、なんば(地下鉄)駅出口14から徒歩約5分、大阪難波駅出口14から徒歩約5分、近鉄日本橋駅なんばウォーク出口から徒歩約5分という立地。駅近でアクセス良好なため、仕事帰りでも立ち寄りやすい場所です。駐車場は店舗に隣接していませんが、近隣にコインパーキングがありますので、お車でも訪問可能です。
営業時間は18:00~24:00で、定休日は不定休。忘年会シーズンの週末は混雑が予想されますので、ご来店前に電話(090-6530-7591)で空き状況を確認されることをおすすめします。また、ご不明点はメール(n6ay8vpb@yahoo.co.jp)でもお問い合わせ可能です。
店内の雰囲気と席の種類
魚串BARでは、カウンターが7席、テーブル席が4名席×2のほか、囲み席として8〜13名での貸切利用も可能です。少人数で静かに飲みたい方にはカウンター、仲間との忘年会には囲み席というように、シチュエーションによって使い分けができるのが魅力です。
店のコンセプトは「新潟直送の魚を使った魚串と鯛出汁」。魚そのものの鮮度と味を際立たせるような設えで、骨を可能な限り取り除き、魚串を焼鳥のように食べやすく提供する工夫がされています。また、地酒や甘味と深みのある九州の醤油との組み合わせも、食体験に奥行きを加えています。
メニューの多彩さ:魚串以外の温かいつまみも充実
定番魚串と鮮魚の刺身
まず注目したいのが、魚串。太刀魚、さば、ししゃも、のどぐろ、鯛、まぐろほほ肉など、さまざまな魚を串焼きで楽しめます。骨抜き処理がされていることで、魚串が苦手な方でも安心して食べられるのが大きな特長です。また、新潟から直送された“こちらで見られない魚”を扱っているということもあり、刺身も鮮度重視で提供されるため、まずは刺し身を頼むのもおすすめです。
冬に食べたい温かいつまみメニュー
冬の寒い日に体を温めてくれるメニューも豊富です。出汁しゃぶ、たいしゃぶ、ぶりしゃぶ、カワハギのしゃぶしゃぶなどのお鍋系、さらには鯛出汁のグラタンや鯛出汁麻婆豆腐といった温かい料理まで揃っています。だし巻き玉子や牛肉とごぼうのしぐれ煮、ホルモン煮込みなど、魚だけでなく“少し肉も欲しい”という方にも満足できるメニュー構成です。
忘年会シーズンと週末の混雑について
12月は忘年会シーズン真っ只中。特に金曜・土曜の夜は満席になることが多く、早めの予約や貸切席の確認が肝心です。囲み席(8〜13名)を予め抑えておけば、グループでワイワイと楽しむにも安心です。
また、遅い時間帯(22:00以降)の混雑も予想されますが、24:00まで営業しているため、2次会や飲み足りないという方にも対応可能です。ただし最終入店時間などが都度異なる可能性がありますので、訪問前に電話確認をおすすめします。
こんな人に特におすすめ
- 仕事帰りにさっと立ち寄って、魚串と地酒で一杯楽しみたい方。
- 魚中心の居酒屋で、刺身から鍋ものまで温もりのある食事を求める方。
- 忘年会や親しい仲間との集まりで、貸切や囲み席を使いたい中人数のグループ。
- 魚に骨があると食べにくいと感じる方でも安心して楽しめる工夫がされている店を探している方。
予約・来店時のチェックポイント
・予約する際は、人数・時間帯・貸切希望があるかどうかを明示する。特に週末・忘年会シーズンの金土は予約で満席になる可能性あり。
・アレルギーや魚が苦手な種類がある場合、生もの・串の種類など詳しく確認する。
・予算感も事前に相談。魚串中心のコースやアラカルトなど、飲み物込の料金目安を聞いておくと安心。
まとめ:魚串BARで年末をあたたかく彩るひとときを
冬本番のこの時期。新潟直送の魚を使った魚串、その日の鮮魚の刺身、温かい鍋や出汁料理と、魚串BARは体も心も温めてくれる居酒屋です。なんば駅から徒歩5分というアクセスの良さも魅力。週末や忘年会で賑わう前に、ご自身のスタイルに合う席を予約しておくのが賢明です。
気になる方はこちらから公式サイトで最新のメニューや空き状況をチェックしてください:魚串BAR 公式サイト

